つばめ急便▼仙台市泉区にあらたな物流拠点を建設 
2008年02月04日 つばめ急便(本社=大阪市北区、石原 修社長)は今年3月、仙台市泉区にあらたな物流拠点となる「仙台センター」(仮)(延べ床面積2473.09㎡)を建設する。
仙台センター(仮称)
同センターは同社にとって東北地区初となる物流拠点。東北自動車道・泉インターチェンジより約3分の交通アクセス至便の立地。
北東北と南東北をつなぐ中継拠点となり、24時間体制で一般貨物保管、医薬品保管にも対応。付随した流通加工、配送業務にも対応できる体制を構築。「30坪からの保管にも対応できる」(つばめ急便・営業本部東日本担当営業兼務関東事業部長・木村伸之氏)ようになっている。
仙台センターの施設概要は次のとおり。
<つばめ急便・仙台センター(仮)>
所在地=仙台市泉区七北田字大沢大ヶ沢133-2
敷地面積=8,995.18㎡
建築面積=2,363.09㎡
1F床面積=1,800.00㎡
2F床面積=110.00㎡
南・東部・庇下屋=560.00㎡
延べ床面積=2,473.09㎡
同社では、現在、要望に応じた見積もりを作成中。
▼問合せ先
㈱つばめ急便・関東事業部
Tel:043―258-4465
http://www.tsubamekyuubin.co.jp/