<レポート>真夏のデザインフェスタで「TRABO」(トラボ)が注目! 
イーソーコは8月4日・5日の2日間、東京ビッグサイトで開催した「真夏のデザインフェスタ」に初出展。アーティストたちの作品に混じり、移動式トランクルーム「TRABO」(トラボ)を展示、来場者の注目を浴びました。
同フェスタはとして1994年に開始以来、アーティストたちによる作品発表や交流、ライブパフォーマンス、世界各国のグルメも楽しめるなど、クロスジャンルな表現を体験可能なアートイベントです。
ライブを行うショーステージ近くにイーソーコのブースがあります。一際高い位置に配した段ボールが注目され、多くの来場者が訪れました。VR用のヘッドマウントディスプレイから見ることができる倉庫内映像にも興味津々の様子でした。
トラボはD2100×W1100×H1950mm、1トンまで保管できるコンテナ。ソファ、デスク、衣装ケース、書籍や洋服など、普段使わないものを保管することが可能。倉庫内に保管するため、セキュリティも万全。東京都港区・中央区・千代田区の相場では1立方メートルあたり4400円以上となりますが、トラボなら1549円換算。高いコストパフォーマンスが最大の売りとなります。
ブース責任者の東運ウェアハウス・坂田淳司常務は「アーティストの方の作品用倉庫も使っていただけるなど、トラボの活用の場は広い。これから営業を加速していきたい」と自信いっぱいに語っていました。