〈レポート〉イーソーコグループ、10月1日に内定式開催 
イーソーコグループは10月1日、2021年4月にグループ入社予定の社員(現学生)11名を対象に、内定式を執り行いました。
例年、イーソーコグループの内定式は本社(東京・港区)に参集する形で実施していましたが、今年度は6名の式参加のほか、新型コロナウイルスの感染防止対策として、遠方に住む5名の学生はZOOMから参加しました。
イーソーコでは、2017年度より新卒の社員を開始。18年卒5名、19年卒10名、20年卒8名の入社実績があります。コロナの影響で採用活動を見合わせている企業があるなか、イーソーコでは旗印とする物流改革を狙い、次年度はこれまで最高となる11名の採用が内定しました。
イーソーコドットコム社長の早崎幸太郎による内定証書授与の後、新入社員たちは緊張混じりに自己紹介と決意表明を行いました。
続いて、早崎が「皆さんはこれまで学費を払って勉強してきたが、4月からは給料をもらいながら勉強をする期間を迎える。我々のサービスを受け取ってくれるお客様から評価をいただくことで、給料に反映されていく。厳しい一面はあるが、結果が出れば非常にやりがいに繋がる。イーソーコグループは努力した人が報われるという理念がある。自覚と責任を持って、前に進む覚悟がある人がどんどん伸びている」とエールを送りました。
イーソーコ副社長の遠藤悦代は「間違いを恐れずにチャレンジをしてほしい。皆さんひとりひとりには自分が気がついていない秘めた可能性があり、それを見出してくれる先輩や上司が来年4月の入社を心待ちにしている」と新入社員に期待を込めました。
その後、イーソーコグループ会長の大谷巌一が登壇、「ファーストペンギンのように、危険を恐れず、未開拓分野にチャレンジしてほしい」と声高に新入社員に檄を飛ばして、式は開幕を迎えました。