イーソーコ社長・遠藤文が物流ニッポン紙で座談会モデレータ 
7月18日発刊の物流ニッポン新聞社発行の「物流ニッポン」紙面で、イーソーコ社長・遠藤文が女性経営者4名との座談会で、初のモデレータを務めました。出席者は丸泉興業・市川真弓社長、結城商事輸送・結城恵美社長、まるだい運輸倉庫・秋元美里副社長、岐阜梱包・堀部友里社長。終始和やかなムードで語り合いました。
冒頭、遠藤が「働き方改革で、雇用の在り方が変わることが予想されている。男性社会と言われてきた物流業界での女性活躍に向けた課題について、話し合っていきたい」と話し、各出席者が会社概要や女性社員の採用率、職場環境、会社への思いを語りました。
紙面では3面にわたり、座談会の模様が掲載しています。「ベトナム人採用に注力しているが、うち8割は女性が占める。効率性を重視する女性の能力は各国共通」(秋元氏)、「トラガールという言葉はタイガースファンの女子と誤解されがち」(結城氏)など、女性経営者ならではの発想で、約2時間の間、物流業の課題解決のためのさまざまな方策と従業員満足度向上のための次の一手にについて、さまざまなコメントで話し合いました。
▲紙面を手に、イーソーコ女性役員・社員