イーソーコグループの株式会社しるべ（本社：東京都港区、代表取締役社長：佐々木英雄）が、学生と企業経営者の交流会を開催しました。

学生に自社の魅力をアピールしたい企業と、企業のことを知りたい学生との交流を目的に開催されている「【学生×経営者】しるべビジネス交流会」。4回目の今回は約40名の学生と、企業からは経営者や人事担当者など約15名が参加しました。学生たちは、物流企業をはじめとする多種多様な企業との交流を深めていました。

交流会は、テーブルについて各企業の話を聞く「交流タイム」と、立食形式で食事をしながら会話を楽しむ「立食式交流タイム」の二部構成で行われました。「交流タイム」では持ち時間を過ぎても真剣に話し込む姿が、続く「立食式交流会」では学生と企業側参加者が熱心に質問しあう光景が見られました。

学生と企業が立場を超えて交流できる場は多くありません。「【学生×経営者】しるべビジネス交流会」は学生にとっても、また企業にとっても有意義な取り組みとして定着しつつあるようです。

株式会社しるべは、実践型の教育プログラムで学生を即戦力に育て上げる“人材育成企業”として、イーソーコグループのミッションの一つである「人財教育」を担います。同社代表・佐々木英雄氏は、「今回のようなスタイルの交流会は、企業からも学生からも必要とされていると感じており、リピーターも増えています。まだ4回目ですが、今後はさらに規模を拡大させていきたいと考えています」と話しました。

人財を通じて物流業界の改革を目指すイーソーコグループでは、イーソーコドットコム、イーソーコ総合研究所、物流不動産Bizなどグループの若手経営者が一体となって「【学生×経営者】しるべビジネス交流会」をバックアップしていきます。