【2026年の抱負】イーソーコ株式会社 代表取締役 遠藤 文 

旧年中は、イーソーコグループならびに次世代物流ビジネス研究会の活動に格別のご支援とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
昨年は、「物流2024年問題」の解決の糸口が依然として見えにくい状況の中にあっても、業界全体に変革のうねりを感じる一年となりました。 私たちが取り組む中小の物流改革にも賛同の輪が広がり、確かな手応えを感じるとともに、そのスピードの速さに改めて気を引き締めております。
「物流不動産ビジネス」のソリューション領域が広がるなか、昨年より、物流業界向けに〈物流×物流不動産ビジネス〉を融合した「次世代物流ビジネス」の展開を開始いたしました。特に注力してきたのが、物流不動産協同組合における業界改革の取り組みです。今村雅弘会長(前衆議院議員、元自民党物流調査会長)の旗振りのもと、異業種共創ネットワークによる課題解決&イノベーションの創出を目指す「次世代物流ビジネス研究会」を立ち上げました。5/26のフォーラム、9/12のシンポジウムにて賛同者を募り、研究会員は半年で340名を超えました。現在は3つのテーマで具体的な事業が動き始めています。
本年は、会員の皆さまからお寄せいただいたお声を大切にしながら、関係各省への要望書の提出をはじめ、政策提言に関する活動を進めてまいります。 現場発・共創型の取り組みを通じて、物流業界の未来へとつながる道筋を、皆さまとともに描いてまいりたいと存じます。
また、12/8には第18回JALPA(日本物流不動産評価機構)セミナーを開催しました。「チャレンジ、進化する物流不動産」をテーマとして、物流政策の動向から冷凍冷蔵やDX化などのトレンド、データから見る物流不動産、物流拠点や取引条件のあり方まで、参加者にとって有意義な内容をお届けできたのではないかと思います。

▲12/8 JALPAセミナーのご登壇者の皆さま、セミナーの様子
もう一つの大きな柱は「人財」です。物流不動産ビジネス及び次世代物流ビジネスは、AIが創り、Z世代が活躍します。AI時代、物流業界の活性化はデジタルネイティブのZ世代が鍵を握っています。本年も「人財」の採用・育成・輩出に注力してまいります。
■若手の抜擢
経営者を目指す若手社員をグループ会社の取締役に登用しています。

昨年は、遠藤巧がグループ会社である「しるべ」の取締役副社長に就任しました。しるべは学生団体のネットワークで、セミナーや就活支援イベントを企画し、企業の採用の支援を行っています。
今年は、共進倉庫様との合弁会社「多摩イーソーコ」で、金子大貴が、取締役に就任します。物件管理やリーシングを標準化し、実績を伸ばします。また、茨城乳配様との合弁会社「イーソーコクール」で、松本瑞生が代表取締役に就任します。冷凍冷蔵ニーズに特化して営業活動を強化していきます。
■育成プログラム
「物流不動産奨励賞」では、若手を対象に物流不動産にかかわる論文を募集し、今後の物流不動産業界を担う若手人財を奨励・表彰しています。
また「ロジカレッジZ」では、物流コンサルタントの花房陵氏による講義で、若手が物流の基礎知識を体系的に学ぶことができます。当社グループ社員だけでなく、外部の物流会社の若手社員や学生も熱心に受講し、若手同士のネットワークを形成しています。
➤ロジカレッジZへのお申し込みはこちら(Z世代向け・登録無料)

■採用の強化
昨年は大学で物流不動産ビジネスを紹介する機会をいただきました。今年も学生に物流不動産ビジネスの魅力を伝えていきます。
今年は新たに採用コンサルタントを起用し、新卒採用を一層強化します。各種SNSの発信も積極的に取り組み、「人財」が集まる魅力的な業界づくりに貢献してまいります。
▶YouTube「物流不動産チャンネル」早﨑幸太郎&大谷真也の解説
▶TikTok「LEOチャンネル」
▶若手社員の奮闘記ブログ「JOURNAL」
▶公式SNS Facebook Instagram
物流&物流不動産は、あらゆる業界の結節点となるものです。物流不動産ビジネス及び次世代物流ビジネスの推進をとおして、中小の物流改革を図るとともに、社会経済を元気にできるよう力強く歩みを進めてまいります。
本年も変わらぬご指導、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
物流不動産チャンネル 2025年総括動画はこちらから














































