【LNEWS(http://www.lnews.jp）】東陽倉庫は2月8日、千葉県市川市の物流施設を購入すると発表した。購入先は伊藤忠商事で、購入時期は3月末。
東陽倉庫は「関東および中部圏を拠点とした総合物流企業」を目指し、関東圏での物流拠点整備を続けている。購入する物流施設は、関東圏での最初の拠点として1991年9月から、伊藤忠商事より賃借、稼働してきた。
この施設を購入し、自社物件とすることで「施設運用の自由度」を高め、有効活用を図るとしている。
■物流施設の概要
所在地：千葉県市川市塩浜3-15-4
土地：5279㎡
倉庫：鉄筋コンクリート造6階建、延床面積9912㎡