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キャピタランド▼相模原で国内初物流施設を着工 

2021年10月04日

シンガポールの不動産企業 キャピタランド・インベストメントグループのキャピタランド・インターナショナル・ジャパンは9月29日、神奈川・相模原市で物流施設の建築工事に着手したと発表した。同社が国内で開発する初の物流施設案件で、完成は2022年9月の計画。

圏央道・相模原ICから約8㎞に位置、首都圏への配送拠点としても適した立地に開発。4階建て、延床面積は約2万m2。太陽光発電設備の設置など、環境に配慮した設計を取り入れており、環境性能評価の認証も取得予定。

キャピタランドでは大阪・茨木市において、国内物流施設開発2号案件を2022年3月には着工する計画。