トラスコ中山▼新潟に「HC東日本物流センター」竣工 
2026年04月23日機械工具卸売大手のトラスコ中山は22日、新潟・三条市で建設を進めていた「HC東日本物流センター」の竣工式を執り行った。5月に稼働する「プラネット愛知」に続く同社30拠点目の物流ネットワークとして、8月の本格稼働を目指す。
新センター設立は、売上拡大に対する既存拠点のキャパシティ不足解消と、ホームセンター業界からの高度な物流ニーズへの即応体制を固める狙いがある。ストアブランド、商品の在庫化や店舗別仕分け納品など、流通側の負荷を軽減する高付加価値サービスの提供を加速させる。
同センターは「海外調達商品のストックポイント」としての機能を担う。現在同社が、世界5カ国・地域に仕入先を持ち、同センターは日本海側の陸揚げ拠点として位置付けられる。大ロットで輸入される海外商品を一括集約し、全国の各拠点へ補充する供給の心臓部として、グローバルサプライチェーンの強靭化を図る。
新センター稼働に伴い、既存のHC東日本物流センターは「プラネット新潟」へと改称。これまで群馬県の「プラネット北関東」がカバーしていた新潟エリアへの供給機能を移管する。在庫を消費地の近傍に配備することで、同社のスローガンである「最速・最短・最良」の納品体制をより強固なものにする。




























