日本GLP▼「ALFALINK東京昭島」プロジェクト、竣工予定は29年に 
2026年04月23日日本GLPは20日、東京・昭島市で推進中の大規模開発プロジェクト「ALFALINK東京昭島」の進捗状況および計画詳細を公表した。2025年6月の造成着工を経て、2029年9月の全体竣工を予定。物流施設、ITインフラ、地域コミュニティを融合させた「都市型物流プラットフォーム」の全貌が明らかとなった。
同プロジェクトは、昭和飛行機工業が所有していたゴルフ場および宿泊施設跡地(約52万5000m2)を中心に再開発。日本GLPのブランド「ALFALINK」の最新拠点として、マルチテナント型物流施設3棟を基軸に、「地域貢献棟」のほか、データセンターを有する「ITインフラセンター」を配置する。
主要となる物流棟は、2028年から2029年にかけて順次竣工する。
・ALFALINK 東京昭島3: 延床面積約17万7500m2。2028年6月末竣工予定。
・ALFALINK 東京昭島2: 延床面積約25万3400m2。2029年2月末竣工予定。
・ALFALINK 東京昭島1: プロジェクト最大規模の延床面積約40万3400m2、2029年9月末竣工予定。
これら施設は、従来の閉鎖的な倉庫の概念を打破する「Open Hub」コンセプトを継承する。働く環境の整備はもちろん、相模原や流山での実績を活かし、災害時の広域避難場所としての機能も付与される。
また、敷地南側に確保された約3.5ヘクタールの「地域貢献エリア」では、旧「フォレスト・イン 昭和館」の日本庭園や建築意匠の一部を継承する計画。レストランやワークスペース、保育施設の設置を検討しており、地域住民との共生を重視。歴史ある「昭和の森」のアイデンティティを残しながら、最新の物流・ITソリューションが稼働する新たな街区形成を目指す。




























