阪神電気鉄道ほか▼鳴尾浜球場跡地に冷凍冷蔵「ロジスタ鳴尾浜」着工 
2026年10月16日阪神電気鉄道と阪急阪神不動産は1日、兵庫・西宮市の阪神タイガース2軍施設「阪神鳴尾浜球場」跡地に、マルチテナント型冷凍冷蔵物流施設「ロジスタ鳴尾浜」を着工した。竣工は2028年10月末の予定。
敷地面積約2万400m2にm延床面積約4万4700平方メートルの鉄骨造・地上5階建て(倉庫4層)。大阪港と神戸港の中間に位置し、阪神高速5号湾岸線「鳴尾浜IC」から約0.6キロの距離にある。周辺に住宅地が集積するうえ、阪神バスの停留所から徒歩約1分と通勤利便性も高く、安定した雇用確保を見込む。
庫内は最大6区画まで分割利用でき、全冷凍区画がマイナス25度からプラス5度までの温度帯に対応。1階とスロープで直接乗り入れ可能な3階に合計36台のトラックバースを設置。各区画には積載荷重4.1トンの荷物用エレベーターと垂直搬送機を1基ずつ備えるほか、陽圧除湿システムや遮熱用エアカーテンを導入し、結露抑制と冷却負荷低減を図る。
旧球場跡地のレガシーとして、かつて内野グラウンドで使用されていた黒土をアップサイクルし、1階エントランスなどの左官壁に活用する。庫内作業者の負荷軽減のため採暖室やドライバー休憩室も整備した。




























