三菱ＵＦＪリース、センターポイント・ディベロップメント（ＣＰＤ）、東急不動産の３社は、４階建て延床面積１万６０１４ｍ２のＣＰＤ松戸Ⅱ物流センター（仮称）に着工した。竣工予定は２０１９年２月末。

建築主は松戸Ⅱロジスティクス合同会社。ＣＰＤがアセットマネジメント業務を受託し、三菱ＵＦＪリース、ＣＰＤと東急不動産が共同出資する。

都心部から20km圏内に位置し、東京外環自動車道・松戸ICから約 4km、三郷南 ICから約6km、および主要幹線道路の国道 6 号線へのアクセスに優れる。新京成線・みのり台駅から徒歩圏内（約１km）、ＪＲ常磐線・松戸駅，武蔵野線・東松戸駅からバスを利用しての通勤も可能。労働力確保が容易な立地となる。

稔台工業団地内の工業専用地域のため24時間操業が可能で、都心への配送拠点および外環道を通じた広域物流拠点として、立地優位性が見込まれる。