ラサール不動産投資顧問は18日、ラサール インベストメント マネージメント インクが組成した特定目的会社を通じ、マルチテナント型物流施設「ロジポート大阪ベイ」を12月27日付で取得すると発表した。

ロジポート大阪ベイはESRが開発した延床面積15万8000ｍ２の４階建て施設で稼働率は25％。施設名は現在「レッドウッド南港ディストリビューションセンター2」となるが、取得後に「ロジポート大阪ベイ」に名称を変更する。

大阪港の南港エリアに位置し、阪神高速4号湾岸線・南港北出入口まで1.3km、関西エリア一円へのアクセスが良好な地に立地。