南総通運は2日、千葉県東金市の同社・小沼田第2物流センター内に建設を進めていた新棟7920m2（B・C棟／2400坪）が完成したと発表した。

B棟は延床面積5940m2（1800坪）、天井有効内高は6.8ｍ、床荷重7ｔ/m2、C棟は延床面積1980m2（600坪）、天井有効内高は8ｍ（C区画600坪）床荷重7ｔ/㎡。

千葉東金道路・東金ICから11㎞に位置。圏央道を経由することで都心近郊の渋滞エリアを避けて。羽田空港、東京港、横浜港へアクセスができる。また2025年に予定されている圏央道延伸で成田空港、北関東、東北方面への接続がさらに改善されることが期待されている。