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霞ヶ関キャピタル▼3温度帯「福岡古賀I」に旭食品入居 

2024年06月17日

霞ヶ関キャピタルは10日、福岡・古賀市の物流施設「LOGI FLAG DRY & COLD 福岡古賀I」の一部区画に旭食品が入居すると発表した。

福岡古賀Iはドライ・冷蔵・冷凍の3温度帯対応のマルチテナント型施設。九州自動車道・古賀ICから約3㎞、福岡ICから約15kmと福岡市と北九州市を結ぶ要所に位置する。福岡空港や博多港からも30分圏内で、空路・海路ともに利便性は高い。

1階は環境に配慮した自然冷媒による冷凍冷蔵設備を設置した。冷凍冷蔵の賃貸区画は3305m2から、最大3テナントが入居可能。設定温度を自由に変更できる機能もあり、幅広い荷物や運用に対応できる。

2階と3階はドライエリアとして、エレベーター3基、垂直搬送機3基を実装、倉庫内オペレーションの効率化を図る。ドライは6611m2から賃貸可能で、最大3テナントの入居が可能。