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物流、物流不動産、倉庫を網羅した
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ひとまいる▼「平和島センター」内に三温度帯設備を導入 

2026年05月22日

カクヤスグループ(旧社名)のひとまいるロジスティクスは19日、東京・大田区の東京流通センター(物流B棟)内「平和島センター」で冷凍・パーシャル・冷蔵を網羅する三温度帯対応の大型冷凍冷蔵設備を導入したと発表した。

2025年7月に増床した同センターのスペースを活用し、販売プラットフォーム事業の強化と食品物流への本格対応を目指す。

約660m2の三温度帯管理エリアを構築し、従来の酒類や飲料、ドライ資材に加えて生鮮食品などの高品質な保管およびラストワンマイル配送をワンストップで受託できる機能を整備した。鮮度保持と厳密な品質管理が必要とされるパーシャル温度帯の機能を確保したことで、高まる小口・高頻度のコールドチェーン需要を直接取り込む。

同社は独自のラストワンマイル配送網をベースに、受注、保管、配送、請求決済までを一貫して提供する独自の「物流軸販売プラットフォーム」を構築。単なる運送事業者との差別化を打ち出し、中期経営計画に掲げる構造転換を推進する。今後は食材を中心とした取扱商品のラインナップをさらに拡大していきたいしている。