【LNEWS(http://www.lnews.jp）】ファッションのタキヒヨーが1月13日に発表した2010年2月期第3四半期決算によると、物流業務について部門間の垣根を越えた貨物集約や中国での検品・検針や札付けなど現地での物流加工業務を推進、コスト低減を図った。
　また、今年1月に愛知県犬山市にグループで最大規模の物流センターを新設し、国内物流の効率化を進める。
　さらに、中国の協力工場の閑散期を利用した早期発注、早期生産を実施するなど、協力工場との取組を強化し、生産の効率化、高品質の維持、低コスト化を図った。