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グッドマンジャパンは10月21日、大阪湾岸エリアで6万㎡の物流開発用地を取得完了したと発表した。
子会社が運用するファンドが、20日付で決済したもので、13万㎡規模のマルチテナント型物流施設を開発する予定で、竣工時の想定資産価値は、約250億円を見込んでいる。
同社のポール・マクギャリー社長兼CEOは「本案件には多くのテナント企業からの引き合いがあり、本案件の成功に対する自信をさらに深めている。今後18か月間は、多くの新規開発プロジェクトに着手する意向で、その第一歩が本案件です」とコメントしている。