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プロロジスは2月14日、ビルド・トゥ・スーツ型（特定企業向け）物流施設「プロロジスパーク鳥栖4」を竣工したと発表した。
入居企業はパナソニックロジスティクスで、同社の九州支店鳥栖センターとして、鳥栖地区での新規拠点として利用する。
施設は、約2万3384㎡の敷地に3階建て、延床面積約3万1724㎡の物流施設として開発。
九州自動車道、大分自動車道、長崎自動車道や国道3号など九州の東西南北を結ぶ主要な幹線道路の結節点であり、博多港、福岡空港、有明佐賀空港など九州における物流重要ハブや福岡市をはじめ近隣都市を結ぶ鳥栖インターチェンジから約1キロメートルの地点に位置。
九州全域を対象とした物流拠点として最良の立地優位性を備えている。
■「プロロジスパーク鳥栖4」概要
名称：プロロジスパーク鳥栖4
所在地：佐賀県鳥栖市姫方町1603
敷地面積：約2万3384㎡
延床面積：約3万1724㎡
構造：RC＋S 造地上3階建
着工：2011年4月
竣工：2012年2月