【LNEWS(http://www.lnews.jp）】
　鳥栖市は2月4日、トラスコ中山と「グリーン・ロジスティクス・パーク鳥栖」への進出協定を締結した。
　同社は、操業中の物流センターが老朽化と手狭になったため、九州エリア全体の物流拠点として、鳥栖市に移転し、倉庫面積増大によるコアセンター化を図ることを目的に進出する。
　新物流拠点の規模は、敷地面積は1万1329㎡、延床面積2万2500㎡で、2014年10月に操業開始の計画。
　なお、鳥栖流通業務団地「グリーン・ロジスティクス・パーク鳥栖」への進出は38社目となり、同団地は完売した。