アルフレッサ▼文京区に都市型の医薬品物流拠点を開設 
2013年11月01日【LNEWS】
アルフレッサは11月5日、首都圏の中央エリアに「文京医薬品センター」を
開設する。
投資額は約20億円で、延床面積8000㎡、最大1万5000品目を保管する。
医療機関や調剤薬局の得意先が密集する東京の中心部に位置し、豊富な
在庫を有することで、迅速で安定的な物流を展開することが可能となる。
同センターは、病院文京支店、病院新宿支店、病院中央支店、文京・
豊島支店、新宿支店、千代田・中央支店の営業拠点を集約し併設した
都市型医薬品センターとしている。
アルフレッサグループは中期経営計画で医療用医薬品卸売事業での
重点方針として物流機能の高度化を掲げ、顧客ニーズとローコスト
オペレーションをバランスよく満たす物流拠点の構築を推進している。
■事業所の概要
名称:文京医薬品センター
所在地:東京都文京区水道1-6-13
敷地面積:2400㎡
建築敷地面積:1400㎡
延床面積:8000㎡