プロロジス/成田にマルチテナント型の物流施設着工 
2014年05月01日【 LNEWS http://lnews.jp 】
プロロジスは4月22日、千葉県成田市にマルチテナント型施設「プロロジスパーク成田1-D」を着工した。
施設は地上2階建て、延床面積2万8500平方メートルで、来年1月竣工の計画。
最大3区画に分割できるマルチテナント型施設として開発し、プロロジスが一体開発を進めてきた「プロロジスパーク成田1」プロジェクトの最終開発物件。
成田空港第6ゲートから約3.5kmの立地で、新空港IC(新空港自動車道)から約8.1km、富里IC(東関東自動車道)から約7.2kmの地点に位置している。
圏央道大栄ジャンクションが2014年度中に開通予定で、関東全域をカバーできる。
成田空港駅から約6.7km、芝山千代田駅から約4.5kmの距離にあり、空港第2ビルから「プロロジスパーク成田1」まで専用のシャトルバスが運行されていることから、従業員の通勤の利便性も高く、労働力確保に有利。