物流不動産ニュース

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【2019抱負】移動式トランクルーム「TRABO(トラボ)」を積極推進/東運ウェアハウス㈱ 大宅洋平 

明けましておめでとうございます。
旧年中は東運ウェアハウスをご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。

本年も総力をあげ、お客様への最適な物流サービスをご支援させていただきます。

当社が2019年に注力する最も大きな事業は、イーソーコグループ初となるBtoCビジネス、移動式トランクルーム「TRABO」(トラボ)です。物流不動産BIZと連携し、当社が運営窓口として本格稼働を行います。

「TRABO」は自宅に収納できないものや、あまり使用しないものなど、外部の収納スペースとして保管していただくためのサービスです。レジャー用品やオフシーズンで使用しない家電類、またお引越しやリフォームの際の家具や衣類など、一時的なお預かりも可能です。

1950×1100×2100mmサイズの簡易コンテナには1トンまでの荷物を保管でき、積載目安として縦・横・高さの合計が110cm以内の段ボールなら70個、150cmなら約40個まで収納可能です。

他のトランクルームとの最も大きな差別化は低価格戦略です。当社がある港区の相場の半値を下回る1個当たりの月額料金を6,980円(税別)として、敷金、保証金等の初期費用不要としたコスパの強みを打ち出していきます。

そこで重要となるのが倉庫会社としての信用と実績です。2020年、創立100周年を迎える倉庫業のノウハウを結集し、「TRABO」と一般の荷物も含めた効率的な集配、24時間体制、庫内の空調コントロール、高いセキュリティ、個品管理サービスなど、当社ならではの保管業務を最大限に活用したサービスをご提供いたします。

本年も引き続き東運ウェアハウスをご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成31年元旦

東運ウェアハウス株式会社
所長 大宅 洋平