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日本プロロジスリート投資法人▼3年連続でGreen Starを取得 

2017年09月17日

日本プロロジスリート投資法人は、「グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB)」調査において、「マネジメントと方針」「ポリシーと開示」「リスクと機会」及びステークホルダーとの関係構築(エンゲージ メント)への高い評価を受け、最高位のGreen Starの評価を3年連続で取得した。

GRESB調査は、2009年に欧州の主要年金基金のグループを中心に創設された不動産セクターのサステナビリティ・パフォーマンスを測るベンチマーク。850社(日本市場からは53社)の不動産会社、REIT、私募ファンドのうち、同投資法人は物流不動産セクターで世界57社中2位、アジアでは1位となり、Asia Sector Leaderに選出された。

同投資法人はプロロジス(日本法人)が開発する延床面積5000坪以上の物流施設に重点投資。賃貸面積ベースでは日通・パナソニックロジスティクス、ニトリ、スズケン、楽天、スタートトゥデイ、ニプロ、ハマキョウレックスの順でマルチテナント型8割強が占める。


   2018年2月竣工予定の「プロロジスパーク東松山」