ダイヤモンド・リアルティ▼開発型私募ファンドを組成 
2022年12月29日ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント(DREAM)は12月26日、国内機関投資家向けに物流施設の開発型私募ファンドを組成したと発表した。
同ファンドは千葉県の物流施設の開発を目的として11月に設立、運用期間は開発期間を含め3年間を予定している。
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメントは2022年11月に同ファンドからアセットマネジメント業務を受託するとともに、同ファンドが開発用地を取得。2024年9月の竣工に向けて施設の開発を進めている。
同社はこれまで物流施設を投資対象とするファンドの組成・運用を行ってきたが、今回は物流施設を投資商品ラインナップに加え、拡充を図った。