物流不動産ニュース

物流、物流不動産、倉庫を網羅した
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東急不動産ほか▼重量物特化「LOGI’Q市原」を竣工 

2026年05月15日

東急不動産ならびにJR西日本プロパティーズは8日、千葉・市原市で共同開発を進めていたマルチテナント型物流施設「LOGI’Q市原」が4月30日に竣工したと発表した。京葉道路・蘇我ICから約5.3km、館山自動車道の・市原ICから約5.8kmに位置し、首都圏および関東一円を網羅する中広域配送の戦略的サプライチェーン拠点として機能する。

5階建てで、延床面積は3万5118m2。京葉臨海石油コンビナートに近接する立地特性を活かし、重量物保管に対応力を強化した。倉庫部分の全4フロアで床荷重2tを確保したほか、2階にはフォークリフトによるトラックからの直接荷役が可能な低床バースを導入するなど、重工業地帯特有のニーズに最適化された仕様とした。1階に両面バースを備え、2階へのスロープを設けることで効率的な車両動線を確立、最小約2260坪からの分割利用として最大4テナントの入居を想定している。

屋上に設置した太陽光パネルによる再生可能エネルギーを活用し、CASBEEのAランク、BELSの6STARS、さらにはZEB認証を取得しており、脱炭素社会の実現と次世代型グリーン物流を牽引する先進的な不動産開発を実現している。