三井物産都市開発▼「LOGIBASE豊田」竣工 
2026年06月10日三井物産都市開発は5日、愛知・豊田市御船町で「LOGIBASE豊田」の竣工を発表した。自動車関連企業の生産拠点が集積する三河エリアにおいて、重量物を含む製造業の旺盛な物流需要を取り込みを狙う。
施設は3階建て、延床面積は1万8426m2。低床式構造を採用するとともに、1階の床荷重を2.0t/m2に設定したことで、自動車部品などの重量物の保管・荷役に柔軟に対応できる環境を整えた。また、1棟利用だけでなく区画分割によるマルチテナント利用も可能な設計とし、多様な入居形態や運用ニーズに適応した。
猿投グリーンロード・西広瀬ICから0.5kmに位置し、東海環状自動車道・豊田東ICなど広域幹線道路へのアクセスに優れる。競合する他社施設に対して、重量物対応のスペックと高速道路網への即応性という点で差別化を図り、強固な配送ネットワークの核として機能する。
今回の竣工により、三河エリアを中心とした製造業の物流インフラがさらに拡充された。今後は幅広いテナントの入居を促進し、地域産業の物流効率化に寄与するとともに、同社が推進する産業用不動産開発事業のさらなる拡大とポートフォリオの強化を目指す。




























