プロロジス▼既存設備を改修、「アーバン東京東雲1」28年に提供 
2026年07月16日プロロジスは2日、東京都江東区において既存施設を全面改修し、都市型マルチテナント型物流施設「プロロジスアーバン東京東雲1」として2028年春より提供を開始すると発表した。
同施設はプロロジスが2025年3月に取得し、ヤマト運輸へリースバックしていた物件。リース契約の満了に伴い、2027年4月からリノベーション工事に着手する。
改修後の施設は5階建て、延床面積約9300m2の規模。床荷重は1階で1平方メートルあたり1.5トン、2階以上でも1.0トンを確保しており、大型の先進的物流施設に匹敵する高い積載性能を備える。4トントラックが積載可能なカーリフト兼荷物用エレベーターを2基設置し、各階への直接アクセスと効率的な荷さばきを実現する。
今回リノベーションによって屋上と1階外構部分を再整備を行い、数十台規模の駐車スペースを新設する。都心部では希少な敷地内への車両乗り入れ・待機スペースを備えるほか、倉庫部分を含む全館空調や各フロアのオフィススペースを整備し、快適な就業環境を提供する。
立地は東京駅から5キロメートル圏内に位置し、首都高速道路・東雲JCTまで約4分と広域アクセスに優れる。都内商業エリアへの即日配送や、人口増加が続く豊洲・有明など東京湾岸地域へのラストワンマイル配送拠点として機能するほか、緊急性の高い医療機器やECフルフィルメント拠点としての需要も見込んでいる。
また、りんかい線・東雲駅から徒歩6分、東京メトロ有楽町線・辰巳駅から徒歩14分と2路線の利用が可能で、労働力確保の観点からも優位性が高い地域だ。




























