三菱地所ほか▼三郷市でマルチテナント型「ロジクロス三郷」竣工 
2026年09月07日三菱地所、九州旅客鉄道(JR九州)、住友倉庫の3社が共同で開発を進めてきた、埼玉・三郷市のマルチテナント型物流施設「ロジクロス三郷」が8月31日に竣工した。JR九州にとって初の首都圏における物流施設開発であり、住友倉庫にとっては不動産事業としての物流施設開発への本格進出となった。
建物は5階建てのダブルランプウェイ型で延床面積は約13万5000m2。1階の一部区画にはトラックバースを3面に配置することで同時接車台数を最大化しており、トランスファーセンター(TC)など、多様な輸配送ニーズに柔軟に対応できる設計とした。
東京外環自動車道・外環三郷西ICから約2kmに位置。近隣の三郷JCTでは首都高速道路、常磐自動車道、東京外環自動車道が交差しており、都心部のみならず関東一円をカバーする広域配送拠点として優位性が高い。また、最寄りのJR武蔵野線「新三郷駅」からは路線バスが運行しており、従業員の通勤利便性が高く雇用確保の面でも好環境が整っている。
本施設は危険物倉庫を併設した。一般倉庫では保管できないアルコール類や化粧品、近年需要が急拡大しているリチウムイオンバッテリーなど、消防法上の第4類危険物に相当する物品の保管が可能で、テナントの保管ニーズに対応する。




























