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ラサール▼BTS型物流施設「ロジポート相模原II」開発へ 

2016年09月04日

ラサール不動産投資顧問は神奈川県相模原市にBTS型物流施設「ロジポート相模原II」を建設する計画だと発表した。

敷地面積は2万2517.55m2の工業専用地域で基準建ぺい率は60%、基準容積率200%。

竣工済みの「ロジポート相模原」に隣接した国道129号沿いの視認性抜群の立地で、圏央道相模原愛川ICから約4km、国道16号まで4kmと首都圏全域をカバーできる。

接している道路は、東側が国道129号で、南側は市道豊原。

労働力確保が困難な現在、周辺には、広大な住宅エリアを擁する人口集積地があり、バス停にも至近なことから、労働力確保にも適地となっている。

また、食品、日用雑貨に関連する物流施設が集積するエリアで、24時間操業も可能だ。

土地は液状化しない強固な地盤で、BCP(事業継続計画)にも最適となっている。

現在、入居企業を募集中で決定次第、顧客の要望を受けて設計・着工する。

【 LNEWS http://lnews.jp 】