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国分グループ本社▼神奈川県相模原市に三温度帯汎用センター新設 

2017年02月03日

国分グループ本社は1月24日、三温度帯汎用センター「国分相模原流通センター」を新設したと発表した。稼働日は2月6日。

首都圏のフードサービス事業向けの物流は、埼玉県三郷市の三郷第二流通センターを拠点としているが、事業拡大に伴い、相模原流通センターを新設したもの。

給食事業者・高齢者施設業態を中心とした首都圏西部エリアにおける物流を担い、これまでの少量・多品種・多店舗・365日の食材供給とともに、昨今の物流環境課題への対策として、拠点からの配送距離短縮を実現するなど、一層の物流品質向上を目指す。

■センター概要
名称:国分相模原流通センター
所在地:神奈川県相模原市南区麻溝台1-13-1 DPL相模原1階

対応カテゴリー: 冷凍食品、チルド、生鮮、加工食品、菓子、酒類、日用品など。
延べ床面積:8614m2
冷凍庫:2320m2
冷蔵庫:2774m2
常温庫:1666m2
事務所:440m2
バース:1413m2

 

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